METEO記事一覧
- 【次世代の髪質改善 METEO】メニューについて解説
- 【METEOトリートメント GLの成分を徹底解説】グリオキシル酸×レブリン酸×ソルビトール効果とは?
- 【METEOクリームの成分を徹底解説】グリオキシル酸×レブリン酸配合の髪質改善トリートメント
- 【METEO Connectorの成分を徹底解説】最強の活性ケラチン処理剤
- 【METEO RED CONKの成分を徹底解説】METEOストレートの還元剤
- 【METEO inclineの成分を徹底解説】METEOストレートの還元剤
- 【METEO Alcali Boostの成分を徹底解説】炭酸グアニジンで残留アルカリ心配なし! 【エグい艶、質感、毛髪補修、持続性】が話題のMETEOについての徹底解説した記事です。
METEO「メテオ」トリートメントとは【SNSで話題の次世代の髪質改善メニュー】

次世代の髪質改善【METEOトリートメント】

METEO「メテオ」シリーズは従来の髪質改善のデメリットだった「失敗時の質感の硬さ、酸によるダメージ(酸熱死)、ゴワつき」になるリスクを取り払い、今までとはまったく違った「エグい艶感、やわらかな質感」を再現する事のできる、次世代の髪質改善の薬剤です。
METEOアルカリ酸熱トリートメント、METEOストレート、METEOカラーなど「METEO GL」という髪質改善のメインになる薬剤を配合することで縮毛矯正やヘアカラーにも対応する事ができます。
銀座 NOT「長門政和」カミカリスマ美容師が開発

長門政和(ながとまさかず)さんは、銀座にあるヘアサロン「NOT ginza」の代表を務める美容師で、山野美容専門学校を卒業後、サロン勤務やair-GINZAの店長を経て独立し、現在のサロンを設立。
深い商品知識やプロの視点での分析力、洗練されたフォトテクニック、トレンドを的確に捉える感性を備えたマルチプレイヤーとして業界内外で知られています。
また、業界誌やメディアへの露出も多く、国内外のセミナー講師としても活躍しており、その高い技術と知識は広く評価されています。
元々はYouTubeでアルテマストレートを使用した動画を配信していましたが、そこから派生してMETEOが誕生しました。
株「アルテマストレート」から派生したマニアック薬剤

従来の縮毛矯正の薬剤とはまったく違う概念で「弱酸性、高速還元」。髪への負担を減らし時間も短縮できるという使い慣れるまで時間のかかるマニアックな薬剤を開発している株式会社ヴォーチェです。
元々、TAKAHATAはアルテマストレートから長門さんのYouTubeを拝見してアルテマやMETEOシリーズの魅力にハマりました。
アルテマの面白いところは製品として成り立つギリギリの配合で作っているため、たまにダマになったりしますが、ギリギリ問題ない絶妙なラインで作っているところが変態でそこが好きです。
一方、METEOも同じく製品としてギリ成り立つ不安定な配合らしく、不安定だからこそ使用する直前に調合する事でギリ安定して、今までにない仕上がりが表現できるそうです。
「エグい艶で話題」次世代の髪質改善トリートメントとは?

髪質改善METEOの魅力

METEOは、グリオキシル酸やレブリン酸などの酸熱成分をベースにした最新のトリートメントです。
酸熱の特性を活かしながら、従来のデメリットを解消した次世代型の髪質改善メニューが可能。「髪質改善トリートメント、縮毛矯正、髪質改善カラー」に応用が可能です。
髪質改善に有効な主な成分

髪質改善に王道の「グリオキシル酸、レブリン酸」を主体とした製品です。
主成分と「METEOクリーム、アルカリブースト」というアルカリ性に調節する薬剤と調合する事で「アルカリ酸熱トリートメント」を調合できます。
これにより従来の酸熱トリートメントのリスクを取り払い今までは違う質感の仕上がりが可能になります。
- グリオキシル酸
- レブリン酸
- グリオキシロイルカルボシステイン
- ソルビトール
- グリオキシロイルケラチンアミノ酸
- ポリアクリレート-13
- ポリイソブテン
- イソステアリン酸ソルビタン
- ポリソルベート20
METEOトリートメントは艶感、質感、持続性が半端ない!

METEO(メテオ)の効果について気になるところだと思います。
基本的に従来の髪質改善トリートメント(酸熱トリートメント)をアルカリ領域で行ってしまうのがMETEOの特徴なので「艶感、ハリコシ感、イミン結合による毛髪の補修と補強」はそのままです。
個人的な使用感としては「自然な柔らかさ、保湿力、サラサラな指通り」が増しているように感じます。
アルカリの領域で薬剤が浸透しやすくなったため、その他のトリートメントの栄養成分も入りやすくなっているからだと思います。
METEOトリートメントが髪に与える効果

- 柔らかくしなやかな髪質に
- 絹のようなツヤと手触り
- ダメージ補修と強化
- クセ毛の抑制と広がりの軽減
- 保湿効果で乾燥を防ぐ
- エイジング毛のハリコシ改善
艶感、ハリコシ、乾燥にお悩みの方にはかなりオススメだと思います。
METEOシリーズについて

METEOは「METEO トリートメント GL」という薬剤をメインに配合させていくのですが、髪質改善トリートメント、髪質改善カラー、縮毛矯正でどの施術で行うかで持続性や効果には差が出ると思います。
基本的にどのメニューで行っても効果や満足度はバッチリですが、配合できる濃度が変わるので、一番持続性が高い方法は「METEOアルカリ酸熱トリートメント」だと思います。
効果は1か月〜1ヶ月半は持続します。2〜3ヶ月の定期的な施術でさらに安定した結果が得られます。
お客様からの声で「しばらく髪の乾くスピードが早くなりすごく楽だった!」という意見も多いです。
METEOトリートメントの効果と持続性

やはり、持続性が一番高いのはMETEOアルカリ酸熱トリートメントです。
髪質改善をメインに目的としているため、髪質改善の成分をそのまま適量に使用できます。
髪の芯から引き締まるのでストレート感と質感が復活して、縮毛矯正で少し伸びた根本ぐらいなら馴染むのでクセ毛の方にもオススメです。
METEOストレートの効果と持続性

METEOストレート(髪質改善ストレート、縮毛矯正)は髪の状態に応じて「アルカリ性、中性、酸性」を調節するため、酸成分を入れすぎるとストレートの薬剤調節に影響が出てしまいます。
メテオストレートで使用する「METEOクリーム」にもグリオキシル酸、レブリン酸が含まれているため十分に効果を発揮されます。
定期的にMETEOでメンテナンスすると美髪がちゃんと持続するのでおすすめです。
METEOカラーの効果と持続性

METEOカラーは髪質改善とヘアカラーを同時に行う事ができるため人気です。
普通のヘアカラーと違い「ハリコシ、艶感、発色、ダメージ減」効果は抜群です。
定期的にMETEOカラーを行っているだけで、強すぎるクセ毛の方以外は満足度が高いです。
METEOはどんな髪にも対応できる?

METEOに限らず髪質改善(酸熱メニュー)は「強いクセ毛、健康過ぎる太い髪」以外には効果があります。
特に効果を実感しやすい髪質は以下の通りです:
- ダメージ毛、乾燥毛
- 広がりやすい髪
- 年齢によるエイジング毛
- カラー施術によるダメージ毛
- 軽度のクセ毛
- 縮毛矯正をかけている髪
強いクセ毛の方や毛髪の形状が乱れている方はMETEOストレートから始めるのがおすすめです。
METEO 髪質改善の製品ラインナップ

METEOトリートメントやMETEOカラーは最初から1つの製品にはなっていません。
先程も言った通りに製品が全て不安定な状態で使用する前に髪質に合わせて薬剤を調合して作る事で、ギリ安定した状態での絶妙な施術が可能な薬剤です。
アルテマと同じで最初から完成した安定した薬剤ではないため慣れるまでは難しく感じてしまいますが、自分で配合させるため調合次第で様々な髪質に対応できる超マニアックな薬剤です。
という事で、METEOシリーズにどのようなスペックの薬剤があるのか紹介していきます。
METEO トリートメント GL

METEO トリートメント GL
METEOシリーズのメインになる髪質改善成分が配合されたベースになる薬剤です。
カラーやストレート、パーマとの同時施術が可能な、従来のデメリットを解決する酸熱トリートメントです。
レブリン酸、グリオキシル酸、グリオキシロイルカルボシステイン、グリオキシロイルケラチンアミノ酸の酸熱成分にソルビトールをバランスよく配合し、艶やかな仕上がりとしなやかさが表現できます。
カラー剤やパーマ2剤に混合することで、Phコントロールや多目的な応用が可能です。
【METEOトリートメント GLの成分を徹底解説】グリオキシル酸×レブリン酸×ソルビトール効果とは?
METEO マテリアル

METEO マテリアル
主にMETEOアルカリ酸熱トリートメントに使用する「METEO GL」の濃縮タイプの薬剤です。
METEO GLとMETEOクリームに配合して使用します。
NEO METEOクリーム「10.5 7.5 4.5」

NEO METEO Cream 「10.5」「7.5」「4.5」
METEOトリートメント、METEOストレートに使用するトリートメントクリームです。
コチラにも「グリオキシル、レブリン酸」が含まれています。
METEOアルカリ酸熱トリートメントの場合は10.5
METEOストレートの場合は髪の状態に合わせて10.5、7.5、4.5と選んで「インクライン」と配合させて使用します。
【METEOクリームの成分を徹底解説】グリオキシル酸×レブリン酸配合の髪質改善トリートメント
NEO METEOクリーム10.5

NEO METEOクリーム10.5
アルカリ性 ph10.5のクリーム
健康毛など髪が硬い髪質向け
メテオトリートメントにも使用します。
NEO METEOクリーム 7.5

NEO METEOクリーム7.5
中性 ph7.5のクリーム
カラー毛やダメージしているけど体力のある髪質向け
メテオストレートではすでに矯正をかけている部分にメテオコネクターやインクラインを配合させて微還元ストレートなどで対応可能
NEO METEOクリーム 4.5

NEO METEOクリーム4.5
弱酸性 ph4.5のクリーム
ダメージ毛、エイジング毛など体力の少ないデリケートな髪質向け
メテオトリートメントの仕上げに髪を弱酸性に戻してキューティクルを引き締め成分を閉じ込め安定させるためにも使用します。
縮毛矯正の時に過還元したりヤバいと感じた時に上から塗布して薬剤パワーを落とす事もできます。
NEO METEO INCLINE (インクライン)

NEO METEO INCLINE (インクライン)
縮毛矯正に使う還元剤で髪の結合を切断するために使用します。
チオグリコール酸、ピュアシステアミンが主体のほぼ原液と言っていい程の高濃度なのでそのままでは使用不可です。
アニオン化シルクと加水分解シルクも入っているのでサラサラ感も追加してくれています。
メテオクリームに5%~20%など髪質に合わせて還元力を計算して配合させて使用します。
この調合方法がMETEOが難しいと言われる理由ですが、使いこなせば様々な髪質に対応できます。
【METEO inclineの成分を徹底解説】METEOストレートの還元剤
NEO METEO Alcali Boost(アルカリブースト)

NEO METEO Alcali Boost(アルカリブースト)
薬剤のパワーを上げたい時に使用するph10.5アルカリ度15のアルカリをブーストする薬剤です。
炭酸グアニジン、アルギニン、豊富なアミノ酸を主成分とした商品でアルカリのパワーアップ&キープをしてくれて揮発するため残留アルカリがしにくい使い勝手のいい便利なアイテムです。
METEOアルカリ酸熱トリートメントに配合させます。
METEOストレートの場合はクセ毛の伸びが甘い箇所に塗布する事でSS結合を適性還元させたい場合にも使います。
【METEO Alcali Boostの成分を徹底解説】炭酸グアニジンで残留アルカリ心配なし!
NEO METEO RED CONK (レッドコンク)

NEO METEO RED CONK (レッドコンク)
METEOシリーズは「エグい艶」が出るというのはこのレッドコンクがリリースされてからさらに話題を呼ぶようになりました。
セラックという取り扱いのかなり難しい成分を使いやすくし調整した製品でとにかく艶感が爆上がりさせる事ができ主にキューティクルに作用して髪質改善の成分も閉じ込めつつ髪の保護もしてくれます。
キトサンも入っているのでさらに熱に強くなります。
アルカリの領域で溶けて、酸性になると固まるためMETEOトリートメント、METEOカラー、METEOストレートに配合させたりビビリ毛直しにも使えます。
中間処理での使用やカラーに配合する事で従来のMETEOの仕上がりをさらに上げてくれるヤバい製品です。
【METEO RED CONKの成分を徹底解説】METEOストレートの還元剤
METEO Connector (メテオコネクター)

METEO Connector (メテオコネクター)
KERAFFECT(ケラフェクト)ストレートで有名なトライグッズのKERAFFECT Connector(ケラフェクトコネクター)を長門さんが伝手でMETEO使用に改良したものがMETEOコネクターになります。
ケラチン系の処理剤で最強だと僕は思っています。
従来の加水分解ケラチンとは違い活性ケラチンというものを高濃度で配合させている補修剤です。
最新の新しいメテオコネクターには「低分子、中分子、高分子」とすべて高濃度で配合されています。
髪の内部からキューティクルまで親和性の高いケラチンが徹底的に補修をしてハリコシを回復させてくれる効果があり、ハイドロバンスという尿素誘導体も配合されているので還元剤を使用しないシーンでも十分な定着力を発揮してくれる製品です。
メテオトリートメント、メテオストレート、メテオカラーとの組み合わで髪を補修しつつダメージを軽減させてくれる効果がある僕の髪質改善には必須のアイテムです。
僕はさらにヒートケラチンやビオケラチンという低分子活性ケラチンの原料なども配合させ補修力や髪の保護する力をさらにパワーアップさせて施術しています。
【METEO Connectorの成分を徹底解説】最強の活性ケラチン処理剤
METEO GRAN Color Revive(グランカラーリバイブ)

METEO GRAN Color Revive(グランカラーリバイブ)
グラン カラーリバイブは、ヘアカラー後の色持ちを良くし、頭皮や髪のダメージを抑えるための現場でも使えるホームケア製品です。
主成分としてヘマチン、カタラーゼ、ダークニル、酢酸Naなどが含まれ、これらが髪の補修や白髪予防、活性酸素の除去、残留アルカリの分解などに効果を発揮します。
アルカリ剤が配合されている薬剤を使う場合にダメージに繋がる残留アルカリによる後のダメージの原因を解消してくれるアイテムで縮毛矯正の中間処理、ヘアカラーのシャンプー時に使用します。
ヘマチンも入っているのでケラチンの定着もサポートしてくれる効果があります。
METEOと併用される製品
元々はアルテマシリーズから長門さんが好みの配合にしたものがMETEOになります。
YouTubeなどでもMETEO以外にも一緒に併用して使用されてるので紹介しておきます。
in form 5.5(インフォーム)

in form 5.5(インフォーム)
「インフォーム5.5」は、アルテマが開発した高浸透力を持つ処理剤で、パーマ、ストレート、カラー、トリートメントなどの施術効果を高め、ダメージを軽減しながら髪の内部のシスチン結合を強化してくれるアイテムです。
特許原料の分子細分化液を配合し、通常の水の約40倍の浸透力を発揮します
METEOストレート、METEOトリートメント、METEOカラーの流し前にもみ込む事で最後の追い込みで薬剤の浸透性を上げてくれて髪のコンディションを整えてくれる効果があります。
シャンプーやトリートメントの時に併用する事で栄養分の補給ブーストやトリートメントの浸透性が上がります。
ホームケアとしても発売されているのでオススメです。
NOAH Oil(ノアオイル)

NOAH Oil(ノアオイル)
「NOAH OIL(ノアオイル)」は、髪質改善や縮毛矯正のブランド「メテオ」の認定講師である左近研人氏が、試行錯誤を重ねて成分までこだわり抜いた製品です。
レブリン酸、エンドウタンパク、グリセリン、γ-ドコサラクトン(エルカラクトン)、スクワラン、加水分解ケラチン、セラミド(5種)、加水分解シルク、キトサンなどが配合されています。
とくに、エンドウタンパクとエルカラクトンは熱に反応してケラチンの定着や保護をサポートしてくれる効果があります。
ホームケア製品として出ていますが、METEOを使用した縮毛矯正、髪質改善トリートメント、髪質改善カラーの工程(クセ毛伸ばしや脱水縮合によるイミン結合の形成)で行うストレートアイロンの前に使用する事で質感や仕上がりがさらに向上させる事ができます。
ジャスミン&マリーゴールドの香りで、バニラとアンバーの温かさに包まれた力強い花の香りが特徴です。
METEOの特徴と髪質改善や縮毛矯正での使用感は?
説明したようにMETEOは1つの薬剤でオールインワンではありません。
髪質や行う施術メニューに対して様々な薬剤を調整して「ph、薬剤濃度、補修成分の配合」を美容師が配合させる事でその場で完成する薬剤です。
これにより今まで難しかった施術やブリーチ毛やエイジング毛などかなり繊細な髪質にも対応でき、他とは違う美髪形成を行う事ができるハイスペック製品になります。
METEOで得られる効果をざっくりまとめると
- 艶感、質感の向上、ダメージ補修力がケタ違い
- クセ毛、ダメージ毛、エイジング毛、ブリーチ毛など様々な髪質に対応できる
- 使い方次第で手の届かなかったところに届くようになった、今まで難しかった事ができるようになった
美容師の調合次第で施術方法の選択肢がかなり広がるのもMETEOの魅力でもあります。
METEOトリートメント、ストレート、カラーの施術プロセス
カウンセリング
縮毛矯正をかけたいのか、髪質改善を行いたいのかでお客様にメニューを選択して頂き、髪の状態と悩みを確認します。
トリートメント、カラー、ストレート剤をメニューに応じて塗布
髪質に合わせた薬剤選定と前処理剤を行い、METEOを配合させた薬剤を塗布します。
ストレートアイロンで熱定着
METEOストレート、METEOカラー、METEOトリートメントはすべて熱処理を行います。
熱を使いクセ毛を伸ばす、髪質改善成分の定着と内部結合を作っていきます。
最後の仕上げ
髪を安定させるために再度熱を入れて水分を抜いていきます。この時にNOAHオイルなどを使用してケアします。
注意点として、24時間は髪を濡らさず、1週間程度は意識してすぐに乾かすようにしてください。縮毛矯正の場合は縛ったり耳にかけたりしないよう注意が必要です。
今後も美髪をキープする計画の提案
髪の状態やどの程度の美髪を目指したいかによってアドバイスや次回の施術を提案します。
計画的に施術を行うことで理想の美髪を目指せます。
METEOの口コミと評価
- 「1回の施術で髪が見違えた」
- 「カラーと同時に施術できて時短になる」
- 「ハリコシと艶感がすごい」
- 「髪の毛が生き返った」
- 「乾くスピードが早くなった」
- 「スタイリングしやすくなった」
METEOのメリット・デメリット
METEOのメリット
- ダメージを補修し、手触りが向上
- 艶感と質感の向上
- カラー施術と相性が良い
- 縮毛矯正の仕上がりが変わる
- 高い持続性
- 日常生活の時短効果
デメリット
- 製品価格が高い
- ハイダメージ毛には追加施術が必要
- クセ毛が強いと縮毛矯正が必要な場合がある
- 定期的なメンテナンスが必要
二回目以降のMETEOメニューでの髪質改善について
まずは【ネオメテオストレート】がオススメ!
縮毛矯正とMETEOの融合により、癖を抑えつつ柔らかな仕上がりが実現します。
半年に一度で十分です。
時短で髪質改善なら【メテオカラー】
メテオトリートメントよりは効果が若干劣りますが、カラーと同時に髪質改善が可能です。
より髪質改善を狙うなら【メテオトリートメント】
ダメージが気になる方、クセや広がりを抑えたい方には特におすすめです。
METEOトリートメント【よくある質問 再度まとめ】
メテオトリートメントの効果は?
髪質改善の成分「グリオキシル酸、レブリン酸」がメインに働き、「ハリコシ、艶感、保湿感」が増してダメージ補修と毛髪の強化を同時に行う事ができます。
メテオトリートメントはクセ毛に効く?
強いクセ毛の方は縮毛矯正をまずかけてからメテオトリートメントやメテオカラーを行った方が効果的です。
縮毛矯正をすでにかけている髪や軽度のクセ毛や広がりに対して有効な髪質改善メニューです。
メテオトリートメントは縮毛矯正ですか?
メテオトリートメントは「アルカリ酸熱トリートメント」なので、クセ毛を伸ばす縮毛矯正とはまったくの別物です。
メテオストレートは縮毛矯正?
メテオストレートは髪質改善の成分を配合させた縮毛矯正です。
通常の縮毛矯正に比べて、質感や艶の向上と同時にダメージ部分にも補修をかけるアプローチをしてくれます。
メテオトリートメントは痛む?失敗はある?
髪に対して薬剤を使うため負担はかかる可能性はあります。ただ、毎日ストレートアイロンを使用する物理的なダメージを考えれば、日常的なダメージを抑える事ができます。
適切なやり方で髪質に合わせて行えば失敗もありません。
メテオトリートメントは髪が硬くなる?
通常の酸熱トリートメントでは繰り返すと硬くなる事がありますが、メテオは「アルカリ酸熱トリートメント」として弱アルカリ性で行うため、むしろ自然な柔らかさが出ます。
メテオトリートメントは「やめとけ」と言われる理由は?
従来の酸熱死を引き起こす可能性のある酸熱トリートメントとは異なります。
メテオも濃度や薬剤選定を誤ると失敗の原因になりますが、特別やめた方がいい理由はありません。
メテオトリートメントの持ちは?持続性はどれぐらい?
髪の状態により異なりますが、一般的に1ヶ月〜1.5ヶ月持続します。
定期的にメテオトリートメントやメテオカラーを施術することで、さらに定着力が向上します。
メテオトリートメントは何ヶ月に一回?
ヘアカラーなどをしていない場合、1.5〜2ヶ月程度の間隔での施術を推奨します。
短期間でのやりすぎは逆効果になることもあるため注意が必要です。
メテオトリートメントは購入できる?自宅でできる?
メテオトリートメントは美容師専用製品のため一般販売はされていません。ただし、ホームケア用製品として「インフォーム、メテオコネクター、グランカラーリバイブ」などは購入可能です。
メテオトリートメントの公式サイトは?
公式サイトは以下のリンクから確認できます。
メテオトリートメントとtokioトリートメントの違いは?
メテオトリートメントは「酸熱トリートメント」をベースとし、イミン結合を形成して髪の内部結合を強化します。
一方、tokioトリートメントは「インカラミ反応」によるケラチン補修を行うトリートメントです。
どちらも効果や持続性は優秀ですが、仕上がりの質感や強度に違いがあります。
メテオカラーと普通のカラーの違いは?
メテオカラーは通常のカラー剤にメテオ成分を配合し、「ハリコシ、補修力、毛髪強化、ダメージ減少」効果を追加したカラー施術です。
メテオカラーは当日にシャンプーしてもいい?
できるだけ避けた方が良いです。髪内部の結合を安定させるため、24時間はシャンプーを控えることを推奨します。
メテオカラーはブリーチ毛にも効果がある?
ブリーチ毛やダメージ毛、エイジング毛にも効果的ですが、過度なダメージの場合、効果は限定的になることがあります。
必要に応じてダメージ部分をカットしてから施術を進める方が良いです。
メテオカラーはイルミナカラーと違う?
メテオカラーは髪質改善成分を配合する技術に重点を置き、艶や補修効果が特徴です。一方、イルミナカラーは「マイクロライトテクノロジー」による金属イオンの反応抑制が特徴です。
メテオトリートメントと縮毛矯正の違いは?
メテオトリートメントは「アルカリ酸熱トリートメント」で、髪質改善を目的としています。一方、縮毛矯正は強いクセ毛をストレートに伸ばす施術です。
これから美髪を目指したい方へ

美髪形成 札幌近郊で縮毛矯正や髪質改善をご検討中の方は是非ご相談ください!

大人の上品な美髪を目指したい方、髪の悩みや問題に困っている方はTAKAHATAに任せてみてください。
ご質問、ご予約などのお問い合わせはInstagramか公式ラインから承ります。
最後まで読んで頂きありがとうございました!